オガサカ 関連ツイート
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今年も楽しみ スキーニューモデル試乗会に参加。
ウィングヒルズは朝、固め。昼にかけてくずれる春仕様雪。
当方スペック:171㎝ 67kg テク
◆1本目
デモαソフトの名前が変わった! デモαプラスTI
市場意見を吸い上げられているようですね~。いいことです。
センター幅違いで2種類あると聞くが、センター幅77㎜のを借りてみる。
やはりセンターが広いと、まったりした切り替えになります。
167㎝という長さは、昨年から気に入っているものの、
この機種は表示長さよりもやや短く感じました。
センター幅が広いタイプは、大回りクルージング向きかと思いますが
やや中途半端な長さに感じました。センター幅狭いのも履いて
みたかった。
◆2本目
2本目でいきなり、“今日一”が来ました。
ブリサードファイヤーバード。
アドバイザーさんが強力プッシュしていただいたし、
『いい顔』していたので。
まず持った感じ、履いた感じ共に軽め。
滑り出すとまずプルークの段階から好感触。
とにかくクセが無い上に、何でもできそうな取り回しの良さ感が
ありながら、安心感がある。板もたわませやすい。
昨年履いたオガサカのKS-RXみたいな感じに近いけど、
同じ165㎝なのに安心感はこちらが上。
乗り味は日本車ではなく、ヨーロッパ外車感。
KS-RXより全体的に太目だから安心感があるのかな?
ただし、パッと見た感じ、他の板に比べては全体的に細め(に見える?)
これもコブとかに入ることを考えると意識下で引っかかりにくそうで好感高し。
大回り、小回り共に急斜面で多少スピード出しても不安感無し。
キレも、ズレも自在に使い分けできます。
コブには入りませんでしたが、細め、軽めなので全く問題ないでしょう。
これ一本でなんでもできてしまう気がしてします。
履いていて楽しい!40歳オーバーにも優しい!
表示の通り、これ1本でクラウン受験も確かにできそう。
『THEいい塩梅スキー』と言っても過言ではないでしょう。
ほんとにあわよくば、あと1~2㎝長いと自分にとっては最強では。
今年新型を買うとすればこれにすると思います。
◆3本目
初めてハートを履きました。
ずっと履いてみたかったのですが、機会に恵まれませんでしたので
楽しみ。
165㎝と迷いましたが、オールラウンドの170㎝をチョイス。
まず、プルークでターンの入りがとてもしやすくてビックリ。
トップの形状のおかげでしょうか。シュッとターンに入れて
谷回りで捉えつつも引っかかり感がまったくない。
ターン前半での失敗が減らせる一本ではないでしょうか。
170㎝としてはほんの多少重め。コブなどを考えると
165㎝のほうがベターチョイスかも。165㎝も履いてみれば
よかった。トップシートのヘアライン感は高級感があって
良いですね。
◆4本目
何年か前に履いていたエランのSLX。
久しぶりに履いてみようかと。
さすがレーシングの流れをくむだけあって、重い。
手に持っても、履いても重い。
よほどしっかり筋トレしてないとダメですな。
ただし、さすが整地小回りは、スピード出してもまったく動じない
最強の安定感。しかも以外と素直な挙動。
整地小回り1本にかけるなら。
◆5本目
昨年大変感触のよかったTC-MCの後継機。
167㎝という長さがオールラウンドとしてはベストでは?
と思うようになったきっかけモデル。
あれっ?今年はあまり感動が無い。チューンナップのせいかな?
昨年と何が変わったのか聞かなかったからよくわからないけど
やや安定感が弱い。チューンのせいにして交換。
◆6本目
こちらは今もたまに履いている、サロモンX-KARTの遠い末裔と
思われるモデル。(大分コンセプトや中身は変わっているとは
思いますが)
MAXシリーズでは一番しっかりしているモデルかと。
まず、テール側のデザインが余り好きではない。
写真にはありませんが、切りっぱなしたような感じ。
整地用としては良いのかもしれませんが、使用用途を制限して
しまいそうなイメージを持ってしまいます。
トップ側も昨年より大幅に変わりました。扁平ですね。
一番イマイチなのはデザイン。少し気持ち悪い黒。。。
なお、乗り味は近年の“軽いけどしっかり”の流れを汲んでいます。
小回りなどはとてもやりやすく、ターン弧も描きやすいです。
一日履いていても疲れない部類です。
確かに、昨年のX-MAXに比べると安定感が増したと思います。
悪くないのに、昨年同様デザインで購買意欲が高まらないパターンです。
◆7本目
この頃はだんだん疲れが出て来ました。
さて、今年ひときわ目を引くデザインだったのは
このフィッシャーのザ・カーブです。
色もいいですが、トップの形状も面白いですね。好きです。
ただし、見た目でトップが広すぎです。トップが広すぎる板は
それだけであまり好きではありません。なんとなくコブなどで
必要以上に引っかかりそうな気がするからです。
実際の乗り味としては、整地ではとてもたわませやすく、
その名の通り、カーブ(ターン弧)を作りやすいと思います。
挙動も素直です。センターが80㎜もある割には、
まったり感は少な目で普通に使えました。
◆8本目
最後にアトミックの本命。
昨年同じ板を履いた時にはあまり印象が残らなかったのだけど
今年は良い意味で違いました。何か変わったのかな?
『扱いやすいけどしっかり。高級外車感が半端ない』
取り回し安いのにとても安心感があります。ただし芯の強さがあるので、
筋トレはしないよりした方がベター。でもそこまで難しいという訳では
ありません。
この板もこれ一本でクラウン受験平気でOKかと。
これはちょっと頑張ってるスキーヤーには人気が出て当然ですね。
◆今年の試乗会総括(欲しい度TOP3)
1位:ブリザード ファイアーバード
2位:アトミック レッドスター S9i
3位:サロモン S/MAX BLAST か ハート circuit ST DEMO
2018年4月14日15日
主 催:テクニカルチャレンジカップ志賀大会実行委員会
企画運営:ICIプロスタッフ 藤本 剛士 村松 篤
協力協賛:ホテルサニー志賀 高天ヶ原スキー場 (株)ICI石井スポーツ
:(株)オガサカスキー販売 株式会社レクザム
:(一財)ホワイトウイングススキークラブ 株式会社スポーツアベニュー
参加費 :一般 ¥22000円(1泊2食、大会参加費、トレーニング費、試乗会費)
:学生 ¥20000円(1泊2食、大会参加費、トレーニング費、試乗会費)
カテゴリー:小学生の部 中学生の部 男子1部(16歳~35歳)
:男子2部(36歳~50歳) 男子3部(51歳~)
:女子1部(16歳~35歳) 女子2部(36歳~50歳)
:女子3部(51歳~)
競技種目:大回り、小回り、総合滑降板規制、小回り不整地
審判員 :村松 篤 (ICIプロスタッフ 東京都デモチームコーチ)
:藤本 剛士(ICIプロスタッフ SIAデモンストレーター)
:ゲストジャッジ
表 彰:各部門1~3位
締め切り:2018年4月10日
テクニカルチャレンジカップ申込み 受付日 年 月 日 |
氏名 フリガナ |
性別 : 男 ・ 女 年齢 資格 |
参加カテゴリーに〇をつけてください 小学生 中学生 男子1部 男子2部 男子3部 女子1部 女子2部 女子3部 |
住所 所属クラブ
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電話番号 ( ) e-mail |