コムサ 街に、ルネッサンス
笑顔とありがとうのあふれる場所
そら整骨院
private salon Sora
おはようございます
柔道整復師・セラピストの石原南です
8月
浴衣生活もあと少し
着物が楽しみな季節になってきました
※石原はまだ夏着物には手を出していないので、着物シーズンは秋から!というイメージ
着物と言えば、
今年の冬かな。
行きつけの着物屋さん【わものや】で
一本の帯を買ったんですよ
普通に買うと帯一本でも結構な価格なんですが
わものやさんのオリジナル?みたいなカンジで作られているものだから
帯にしては良心的な値段
デザイン的にも使いやすそう
黒い帯も欲しかったし
と、思って購入したのですが…
・・・考えが浅かった
わものやオリジナル=量産できる
そのお陰もあってのお手頃な価格設定
使いやすいデザイン
・・・手出す人多いよね
全く同じ黒を買った、という人はまだ知り合いにはいないけれど
色違いの帯を買った、という人が思いのほか多い。
使い勝手がいい帯なのは変わらないし
別にいいんだけど・・・
"別にいいんだけど・・・"と言いつつ
わものやに行って自分が持ってるものと同じ帯がまだ売っているのを横目で見る度
何となく
自分の中で"失敗した買い物"になっていた
巻くのかな?いつかは巻くかな。家の中でなら巻けるかな。今のところ一度も巻いてないな←
元・姫路店チーフさん
現・京都 城陽店店長さん
まだ姫路にいらっしゃる時に
そんなモヤモヤな想いをチラッと話した日があった。
何か月も経過し、
城陽店にご栄転されてから思わぬ提案
『(作家の先生に)あの帯に何か描いてもらいませんか?
そのままじゃ巻かないでしょ?』
大好きな着物ブランド
先生も『描けますよ仕立てた後だから織りを入れたりは出来ないけど』と言ってくださった
嬉しすぎる提案
思わず『巻ける帯になるー』って喜んでたら
『元々仕立て上がってるから巻けますよ笑
南さんが巻かない帯ってだけでしょ笑』ってツッコミ。
確かに
そんなこんなで
先生にお願いしてデザイン考案中なのです
量産されている帯が、一本だけの特別な帯に楽しみでしかない
売ったら売っただけで終わらせないのがこの人のすごいところ。
着物を嫌いにさせない為に。
後悔させる買い物にならないように。
これぞ根本の着物ファンづくり
すっごい嬉しいけど斜め上すぎる発想にいつも驚かされています
尊敬
その発想力ほしい←
ちなみに
洋服販売のスタッフさんは、ダントツでイオンモール神戸北【コムサイズム】の店長さんが好きです
人柄もセンスも接客も
洋服はほぼこの人からしか買わない←
その人のエピソードはまだ機会があれば
人推しブログでした
そら整骨院
private salon Sora
姫路市岡田720-1
コムサ更新中!
お疲れ様です😉
日本または日本人を題材にした外国映画🎞は
なんとなく嬉しく感じてしまう。
日本映画が海外で上映され観客を集めるといったことがなかなかない中、海外で作られ、日本、またはその文化を自国または他国へと広げてくれるというのはやはり日本人としてありがたく喜ばしいことですな^_^
ましてハリウッド🎞とい映画の聖地といったところで日本をテーマにした映画が作成されることはちょっとした感動です😊
映画「ブラックレイン」はそれまでとは違って随分と日本に踏み込んだ感じのある映画に仕上がっていて心に残る一本でありました。
ニューヨーク市警に勤めるマイケル・ダグラス扮するはみ出し者の刑事ニックが偶然、イタリアンレストランで食事中の日本人達がアウトロー風の同じく日本人集団に殺されるという現場に出くわす。
殺人者であるアウトロー達のボス佐藤はそれまでのハリウッド映画に登場した日本人とは全く違った印象を残してくれた。クレイジーさとスタイリッシュさを合わせ持った誰あろう松田優作氏でありました。
黒いロングコートのウエストをキュと絞った出立ちの彼はまさにファッショナブルで悪役ながら惚れ惚れする格好良さ。
なんとか彼を捕まえることに成功したダグラスは上司から佐藤を日本に護送するように命じられる。
その日本の護送先が大阪というのが僕ら関西人にとってはまさに狂喜乱舞の嬉しさでありました。
それまでのハリウッド映画では日本が登場してもその舞台はたいがい東京でしたからね。なんで東京バッカリというのが僕ら関西人のちょっとした本音でございますだ。
大阪に着いたニック達は佐藤の巧みな策略にハマり逃亡を許してしまうことになる。
そこからがミステリックなアクション映画の幕開けとなるのですがその舞台が全て馴染みある大阪✨というのが嬉しい限り。今は無い道頓堀のキリンシティタワーがお話の重要なポイントとなって出てくるのが良かったですね。
日本を舞台としているだけに日本側からもゴージャスな俳優さん達が共演しておりたしたな。
ダグラス達と犯人を追うことになる大阪府警の警部役には我らが高倉健という日本映画界でこれ以上はないといった大スター✨この映画でもマイケル・ダグラスやアンディ・ガルシアに負けない貫禄と存在感を出しておられました。
健さんがダグラスのことを呼ぶ「ニックさん」という発音と声がなんとも言いんだよね。
共に捜査を進める中でアメリカ人であるダグラスと日本の堅物刑事である健さんとの間に食い違いや確執が生まれるのだがやがてお国柄を越えた刑事魂と人間味にお互いが惹かれ合うようになる。
そのあたりの描き方がなかなか良く単なるアクション映画に終わらせていない。
また佐藤の子分に内田裕也、健さんの上司に神山繁、佐藤と張り合う大親分に若山富三郎と日本映画界の大御所の総出演と言った感じがまさにハリウッド資本といった感じでしたね。
僕など関西の笑いで育ててもらったような人間からすれば元ヤンキースの長原成樹とチャンバラトリオの伊吹太郎が刑事役でチラリと顔を見せてくれていたのが嬉しかったです。
ニックが情報を得る為に大親分の経営するクラブで働くアメリカ人のホステスに近づく。自分の身を守る為彼女は、なかなか口を割らない。
そんな彼女にニックは言う
「誰の味方か決める時があるもんだ。」
「私は初めから決めているわ。私は私の味方よ」
ちょっといい台詞だなと思った。
勝気にそう言い放っているのは当時売り出し中のケイト・キャプシューで今のスティーブン・スピルバーグ夫人でありました。魅力的な女優さんなのにその後あまり姿を見なくなったなと思っていたらそういうことだったんだね。
日本に一歩踏み込んで作られた色あせない
ハリウッド映画を是非お楽しみください😊
リドリー・スコット 監督
✨
↓ 今日の ブラザーKジーパンコーデ
ジーパンでイキってみました😊
Tシャツ → UNIQLO
ではまた😉✨✨👍
世界のコムサ
京浜急行横須賀中央駅近くのCPサロン「ローダンセ」さんにお邪魔しました。
横須賀市上町(うわまち)の閑静な住宅地にある、隠れ家風サロンです。
梅雨の晴れ間の爽やかな一日、仕事とはいえ、気持ち良い時間を過ごしました(´∀`)
ベランダでお茶するのも良いですね。
新緑に目が休まります。
メイク台の端にはオーナーのお庭で咲いた紫陽花。
季節感溢れるサロンです。
今日、CPコスメティクスのインストラクターの先生と「ローダンセ」さんに伺った理由は、オーダーメイドの白いイーゼルの中に…
新客さまご優待フェアだったんです(^ω^)
「ローダンセ」さんでは、新客さまご優待フェアにお越しの初めてご来店のお客様に限り、通常ビジター料金\8.640のフェイシャルエステティックとメイクアップアドバイスを\2.160でご提供致します。
さらに、会員となられると、次回は無料で施術いたします。
それ以降も6回までさまざまなサービスやプレゼント付きのプログラムが用意され、お客様を徹底的にキレイにしていきます。
「ローダンセ」は、下記のように、お客様一人一人の美肌を実感していただけるようサポートするサロンを目指していますので。
さらに、ご一緒にご来店の既存のお客様にも嬉しい「お茶代」\1000のプレゼント。
ご成約いただくと晴雨兼用オリジナル折り畳み日傘を新客さま、ご紹介者さまそれぞれに差し上げます。
CPサロン「ローダンセ」さんの新客さまご優待フェアはあと1回。
具体的な日程が決まりましたら、またご案内しますね(^_−)−☆
新客さまご優待フェア終了後、横須賀モアーズの2階にある「カフェ
コムサ」でティータイムを兼ねた打ち合わせを。
インストラクターの先生は、マンゴーのチーズケーキ、
私はビワのティラミスを頂きました。
ビワのティラミスって、珍しいでしょ〜⁈
ビワの甘酸っぱさとマスカルポーネチーズがよく合って美味しかったです(о´∀`о)
さらに、私は行きつけの整体「カラダファクトリー」が横須賀モアーズにあるので、眼精疲労が溜まってコリコリでギチギチの身体をほぐしてもらいました。
仕事とはいえ、素敵な雰囲気のサロンに癒され、美味しいケーキに癒され、整体で癒され、癒し三昧の横須賀中央でした(*^▽^*)
でも、一番の癒しはやっぱりノワなんだけどね。
家に帰ればノワの可愛さに癒され、今日は癒しのフルコースでした(^ω^)