こんにちは

雨の匂いがしてきました・・・

明日から連休後半ですがお天気が荒れるとの事。。

明日はドライブ予定なので洗車をしたいところですが、雨が降るのでやめておきます

本日のcake

マンゴーローズ（カフェ・コムサ）

完熟マンゴーの甘みを堪能できました

私は甘いものよりビールが好きでしたが、術後はいつも疲れていてビールを飲む時間を惜しんで寝るようになりました（悲しいこと）。

そして、運動をしなくなって、足も常に張って痛いし、体型を気にするどころではなくなり、ケーキを食べることが増えました（よくないこと）。

最近はだらしないお腹を見て笑っています（すごくよくないこと）。

４０代になって

とにかく仕事でグループレッスン時間が長いのと濃いのとで、帰宅後即死のような日が増えていました。

腰が痛くなると月１マッサージで緩和し、調子が良ければ気にせず目一杯運動をする日々でした。

通り一遍の筋トレが歪みすぎている自分の体に効いていないんだろうな・・と薄々感じ始め、ある時親しく会話をするスイミングのコーチになんとな〜くそのことを話しました。

「トレーニングで困ったらAさん（フィットネスインストラクター）に聞くといいですよ！あの人すごい人ですから！」

すごい？って何？

って思いました（笑）

そもそもAさんって会話もしたことがないし、顔もなんとなくしか思い出せないし・・・

結局、間に入って紹介するとまで言ってくださったスイミングのコーチのお話を断り、その後も淡々と過ごしていました。

側弯ってこういうものなんです

私の状態はこういう風なんです

だから負担がかからないように体を作りたいんです

説明して分かってもらう労力がしんどい？面倒？

みたいな気持ちがありました。

マッサージも新しいお店に行くと側弯の話をしないといけないから面倒で、K先生以外のところには行かなくなっていました。

数ヶ月後、たまたまインストラクターのAさんに筋トレのフォームチェックをしていただく機会があり、ポイントを押さえた指導と説明を受けて実行した結果、次の日ものすごい筋肉痛になり（ベッドから起き上がれなかったんです。笑）

今まで自分がやっていたことはなんだったんだ・・・！

と愕然としました。

↓

Aさん。

すごいかどうかは分からないけど感触は悪くないかな（という感想）…

そうは言っても、やはり側弯の話をする面倒さや、わざわざ別料金を払ってまで？などなどいろいろ思っていました。

そこへ弟の一言。

普通の体じゃないんだからちゃんとプロに見てもらったほうがいいって。

↑

決め手はこの言葉でした。単純です

そしてパーソナルトレーニングをお願いしに行ったら

「前のお店で側弯の人をみていました」と。

まさかの大当たりで・・・側弯の説明不要。

初回の姿勢のチェックで

「側弯がすごいですね」と。

運がいい。ついている。

こうして私のパーソナルトレーニングが始まりました

４１歳でした。