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少年サッカーあるあるだが、そのあるあるを目の前で見てしまうとため息が出る。
うちのチームも他所のチームの事を言えない口だが、審判をやっていて酷い試合を見てしまった。
U10のある試合。
両チームとも、いわゆるコーチの
「コントローラーコーチング」
1から10までコーチの思い通りに選手が動かないと気が済まない。
・自分達で考えろ!
・そこはお前が行くな、〇〇にやらせろ
・そこで逆!違う、判断甘い!
・あ〜そこはそうじゃない!イメージが違うんだよ!
・ショート使え!サイド寄って!あ〜もう遅い、そんじゃCB上がって〇〇が落ちろ!中もう1枚入れ!
・そこはシンプルに!はたけ!今はドリ!持ちすぎ〜!
・ほんま何回言うたらわかんの?自分達でやらんと。
コーチは助けられへんで?
そんだけ言われたら選手は自分の意思では動けんわ。
もう15分間ずっと両チームのコーチが喋りっぱなしだから、選手はもう右往左往。
どっちのコーチの言葉がわからず、敵チームのコーチの指示に反応してしまったりする始末。
それだけ選手をコントロールしておきながら決まり文句は
「自分達で考えないと!」
もう、コーチの口にガムテープ貼っとけ。
審判に関する情報総合図鑑
修善寺にある日本CSCにウインタートラック観戦に行きました。小学生の頃から知っているコの応援と久しぶりに彼女のレースを走る姿を見たくて、ニャモとふたりでレンタカーで行きました。
ちなみに日本サイクルスポーツセンターは僕の初ロードレースの地です。もう四半世紀前ですなwww 当然、当時はベロドロームなんて無かったよw 初レースの結果はリタイア。チャレンジロードを初レースにするという無謀に気づいたのは後からでした。
以後もちょこちょこ仕事で来ますが、ウインタートラック観戦は始めてです。トラック競技見るのも久々でしたね。UCIの映像はいつも見てるんですけどね。
競技者のための大会で静岡車連さんの開催ですが、選手の真剣さと審判・運営関係者のキビキビした大会運びは素晴らしいと思いました。
各レース圧巻でしたが、男子ジュニアの速い選手は非常に高いレベルに思いました。優勝した選手はその強さ以上に展開を読もうとしている姿が印象的でしたね。他にもたくさんの視野の広い選手が育っているのではないでしょうか。
私自身は競技者でもなんでもありませんが、観戦者であり自転車関係者である時間は短くないです。いろいろな見方や考え方があるとは思いますが、僕の考え方としては、、、
①情報化社会の恩恵は後進者により大きいと思います。これはアンテナの感度次第ですが全領域において大きいです。
②次に育成スポーツの難しいところを大人がどうクリアするか。特に広範的競技レベルで見た時にトップグループではない国や地域が、焦りからなのか早熟であることを是とする風潮があったりしますが、逆に真のトップレベルは適切な中長期育成を優先しています。この相反の 中間的な問題 を大人がクリアするかどうかは大きな意味を持つと思います。そして、今、自転車競技に大きな情熱を注いでいる大人が増えていて、みんなかっこいいです。
③一自転車屋のやれる仕事とやれない仕事、やるべきでない仕事というのがあるなと僕は思っています。これは長くなるので書きませんが、僕はその三軸がブレないようにしたいと思っています。
ウインタートラックは大人が真剣というか、大会規模ではなく大会に関わる大人の方の目の優しさが印象的でしたね。そんなことを考えつつ何時間も見ていていると応援しているコの出場するレースになりました。
小学生だったコがもうじき高校卒業です。感慨もひとしおです。
競技者としてもひとりの若者としても素晴らしい成長を感じさせてくれます。私は子供がいないので、時間の流れがついつい仕事時間になってしまい、お客様や友人のお子さんの成長を目の当たりにすると驚いてしまうことばかりです。そして、いつも嬉しくなります。
今回もとても良い時間を過ごさせてもらいました。
トラック競技はイメージ以上に面白いし、競技ルールもさらっと基本をなぞれば観戦しているうちに頭に入ります。
(ちなみに僕が好きなののひとつが通称エリミ・正式名称エリミネーションレースで2周ごとに最下位が強制的に脱落していくやつですw 足の残っている選手が油断でがっくりしたり、足の残っていない選手がギリギリで脱落を回避するのは見ていて面白いです。選手は真剣ですが)
興味のある方は伊豆観光がてらベロドローム観戦もおすすめです。でもちょっと経つとオリンピックに向けた改修に入りますね~
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お早うございます。アナログおやじです。
いよいよ今夜。
いや、夜更けですね(笑)。
運命のレアル・マドリード戦です。
思い起こせば2年前。
実力差は当然ありましたが、それ以上に不可解なジャッジが明暗を分けたかなと・・・
皆さんは、覚えておられるでしょうか?
それは、後半終了間際に起こりました。
レアルのDFであるセルヒオ・ラモスが鹿島FW金崎を倒すシーンがありました。ラモスは試合中に1枚イエローをもらっていました。主審を務めたザンビアのJ. Sikazweさんは、ファールの笛を鳴らした直後、胸元のイエロカードに手をかけます。試合を見ていた誰もが「退場か?」と思ったでしょう。当然私も・・・
でも、主審のJ. Sikazweさんは胸元にある手を引っ込めてしまったのです。
これに対してアントラーズの選手たちが詰め寄りましたが、判定は変わらずノーカードでした。
「主審がビビってる!」私は、すぐにそう思いました。
試合後、ラモスはその時のことを「実際は幸運に助けられた」と明かしました。
今回のCWCでは、初戦の審判団が公平なジャッジだったと思います。
当然と言えば当然ですが、これが時としてできない場合もありますよね。
夜更けの試合は、こちらブラジルのサンパイオさんら3人が担当するそうです。
国際審判員として50試合の経験、今年のリベルタドーレス杯では6試合、ロシアW杯の南米予選でも6試合で主審を務めたそうですが、FIFA主催の大会での主審は初めてとのことです。年齢は37才。
それでは、いきなり先発予想です(笑)
GKクォン・スンテ、DFが西、チョン・スンヒョン、昌子、山本、ボランチが永木にレオ・シルバ、2列目右に遠藤、左に安部、そしてFWがセルジーニョと土居です。
初戦の切り札”安部”を先発に持って来て、先制点を狙うしかないでしょう!
誰が得点できるか分かりませんが、初戦の前半のような試合をすることは許されません。
試合展開によっては、山口が出場できる可能性もありますね(笑)。
未明のもう一つの準決勝、カイオがやってくれましたね!
2年前のアントラーズの快進撃を思い出させるような躍進です。
アル・アインとの決勝?いえいえ、レアルに勝たなければ・・・
それでは全国の鹿島サポの皆さん、応援よろしくお願いします。