男はだまって小池。
♡あんず記事♡
12月もあとわずか…1年あっという間だぁ…
2018年はトップ人事に動きが少なかった＆自分の好きなジェンヌさんの退団が少なかったので、平和でした。
私的今年1番のニュースはやっぱりゆりかさん(真風涼帆さん)の就任。トップになるとこんなに露出が増えるんだ！とか忙しくなるんだ！と改めて思いました。
1年を振り返る意味も込めて、昨年はやったか間に合わなくてやらなかったかの宝塚アカデミー賞(勝手に作ってます笑)を今年はちゃんとやりたいと思います笑
※私は東宝組なので、ファントムが未見のため、対象はひかりふる路～異人たちのルネサンスとします。
まずは作品賞から！
✩作品賞(お芝居・本公演)✩
5位・カンパニー(月組)
普通に駄作でしたが、私は軽く見れて、色んな方に見せ場もあって結構好きでした。
キャストの皆さんも役がぴたりとハマっていたように思います。
4位・ひかりふる路(雪組)
作品も良かったですし、ワイルドホーン氏の楽曲がやっぱりとても良かったです。
そして、その素晴らしい曲を歌いこなす主演2人も素晴らしかったです。
さきちゃん(彩風咲奈さん)やあーさ(朝美絢さん)の新しい一面を見れたのも良かったです！
3位・エリザベート(月組)
たまきち(珠城りょうさん)にトートのイメージがなかったり、ちゃぴ(愛希れいかさん)も個人的にはそこまでエリザベートのイメージがなかったりとだったのですが、やっぱりエリザベートは強いです。満足度の高い舞台でした。ゆのくん(風間柚乃さん)とありちゃん(暁千星さん)の全く作りの違うルドルフ役替わりもとても良かったです！
2位・ポーの一族(花組)
ビジュアルレベルがとにかく高くて、小池先生のこだわりの詰まった、本格的舞台セットの数々、華やかで雰囲気があって見応えがありました。
もしかしたら、ポーの一族が1位という方も多いかもしれないですね。
最優秀作品賞・メサイア(花組)
ポーの一族を抑えての1位は、メサイアです！
最近泣ける系の作品が好きなのもあり、とても好きな作品でした。
みんなでみりお(明日海りおさん)演じる天草四郎を囲んで歌うシーンや最後のシーンは涙涙でした。みりおはじめ、熱量がすごくて迫力があって圧倒されました。久しぶりに舞台を見て鳥肌が立ちました。
✩作品賞(ショー)✩
5位・Gato Bonito(雪組)
元々黒塗りショー大好き人間なので、楽しかったです！黒塗り経験少ない雪組さんなので、ちょっとお化粧が残念でしたが(笑)雪組は技術レベルが高いので多少のことは帳消しですね(笑)
4位・BEAUTIFUL GARDEN(花組)
見どころたくさんで楽しかったのですが…野口先生のマンネリ化が…。。
全部見たことあるなぁ…という感じでちょっと残念でした。
それでも、野口先生のいい所は役者の魅力を最大限引き出して、色々なシーンを作ってくれるところ、若手のジェンヌさんにもちゃんと見せ場を作るところ、なので、花組に好きな人たくさんいる私的には嬉しかったです。
3位・killer rouge《in台湾》(星組)
私は梅芸で見たのですが、とにかく熱かった！！元星ファンの血が騒ぎました(笑)
とにかく押し出しが強い！！どこを見ても熱い！！あー星組ってやっぱ最高だなって思いました(笑)技術的にはアレですけど、熱くてかっこよくてかわいければあんまり気にしないので←
星組の娘役の顔面偏差値が高すぎて、興奮が止まりませんでした←
大劇場版ではなく、台湾版というのは、場面の変更がとても良かったこと、紅子コーナーがすごく面白くて楽しめたこと、熱量がさらに高かったことなどが理由です。
2位・SUPER VOYAGER(雪組)
だいきほのお披露目公演に相応しい、これからの未来に希望をもって進もう！的なショー(雑w)で、マリンテイストの舞台や衣装も素敵でしたし、華やかで野口先生らしく盛りだくさんで、プロローグからフィナーレまで飽きずに見れる素敵なショーでした。歌詞も素敵！だいもん(望海風斗さん)ときぃちゃん(真彩希帆さん)の魅力を生かし、組子それぞれに見せ場を作る、BEAUTIFUL GARDENの方でも書きましたが、それが素晴らしかったです。
さきちゃんセンターのダンスナンバーもとても素敵で満足度高かったですし、あーさとしょうくん(彩凪翔さん)のアイドルシーンなどもビジュアルを生かしまくっていてとても良かったです！
最優秀作品賞・BADDY(月組)
衝撃的で新鮮すぎる脚本に宝塚中がざわついたBADDY。賛否両論ありましたが、私はうえくみ信者ということもあり、この革新的なショー大好きでした。
うえくみ先生の頭の中がますます知りたくなる、圧倒的な世界観の濃さ、そしてそれを収めきる手腕に感動でした。ちょっと前に神々の土地を作った人とは思えない…
優等生イメージ定着のたまきちにあの強烈的な役をつけたこと、みやちゃん(美弥るりかさん)だからこそできるスイートハート、れいこ(月城かなとさん)の新たな一面を見れたポッキー、ちゃぴだからあのパワーを出せたと思うグッディー、どのキャラクターもすごく魅力的でした。
今までのショーの常識を覆す作品を作ったうえくみ先生がかっこいいです。
✩作品賞(芝居・別箱)✩
5位・雨に唄えば(月組)
とても大好きな作品なので、楽しめました！
まゆぽん(輝月ゆうまさん)のリナの圧倒的存在感が1番印象的です(笑)
キャストはちょっと役とは合ってないかなと思ったりもしましたが、作品がとにかく好きなので満足でした。笑
4位・義経妖狐夢幻桜(雪組)
バウは普段あまり行けないのですが、運良く見ることができた作品！妖しさと美しさの合わさった世界観が素敵で、その世界観で映えるあーさの美しさにうっとりでした。
想像以上に内容も面白かったですし、良かったです！
3位・THE LAST PARTY(月組)
れいこちゃんがすごくすごく良かったです。
生涯を丁寧に演じられていて、細かい仕草や表現まで良かったです。
とにかくセリフが多くて、一人芝居的なところも多かったですが、飽きることなく惹き付けられました。孤独や苦悩の表現もとても上手でした。
うみちゃん(海乃美月さん)とのコンビも色が同じ2人でとにかく並びが合っていました。美しい並び。うみちゃんも役があっていて、静かな芝居で魅せられる2人がとても素敵だなと思いました。
2位・蘭陵王(花組)
作品はツッコミどころもありましたし、凡作かなぁって感じでしたが、かちゃ(凪七瑠海さん)の演技がすごく良く、その他のキャストのレベルも高かったので、完成度が高かったと思います。
かちゃってこんなに真ん中が似合う人だったっけ！？と思うくらい、真ん中にいる姿が違和感なくて、美しく素敵でした。
くりすちゃん(音くり寿さん)も新しい一面を見せてくれて、歌唱力にも磨きがかかっていてとても良かったです。かちゃとくりすちゃんのコンビまた見たい！
最優秀作品賞・あかねさす紫の花(花組)
ずっと見たかったゆきちゃん(仙名彩世さん)の額田女王を見れたことがまず本当に嬉しかったです。ゆきちゃん素晴らしかったです。感動しました。私が見たのはAパターンでしたが、みりおとちなつちゃん(鳳月杏さん)もとにかく素晴らしくて、花組のレベルの高さを感じました。
Bパターンも見たかったです。
今日は作品賞を選びました！
みなさんはいかがでしたか？？
次は個人賞を選びたいと思います！
小池をしっかり選ぼう！
11月18日(日)、「王子稲荷神社」参拝の後に、もう一社埼玉県の神社を訪れました
JR京浜東北線・川口駅より徒歩8分、
埼玉高速鉄道・川口元郷駅より徒歩12分の、
川口神社です
⬆⬆⬆
鳥居をくぐると、神門の手前は
「川口神社公園」になっています。
神門前の
狛犬さん
と
社号碑。
⬇⬇⬇
⬇⬇⬇
神門をくぐると、すぐ右手に
手水舎
⬇⬇⬇
⬆⬆⬆
シンプルな水盤です。
参道の先には拝殿が見えます。
参道の上に大きく伸びた枝、紅葉🍁していていい感じです
⬇⬇⬇
拝殿前の
狛犬さん⬇⬇⬇
神門前の狛犬さんと比べると、こちらは可愛い感じ
拝殿です。
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創建についての記録は荒川の水害によって失われていて不詳ですが、天慶年間（938～947年）の創建と伝わり、
足立郡司判官代・武蔵武芝が「武蔵一宮氷川神社」を勧請したと言われています。
川口神社はもと「氷川社」と称し、川口町の鎭守氏神として古くから領主・住民の崇敬が篤い神社でした。
江戸時代になると川口は幕府の御料所となり、社地は除地(免税地)とされ、『氷川大明神』 と称され崇敬を集めました。
扁額。
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⬆⬆⬆
鋳物の天水桶です。さすが鋳物の町・川口
御祭神
素戔嗚尊 すさのおのみこと
菅原道真公
すがわらのみちざねこう
宇迦之御魂命
うかのみたまのみこと
保食命 うけもちのみこと
金山彦命 かなやまひこのみこと
ご利益
厄除け、良縁、縁結び、家内安全、学業成就、商売繁盛、金運アップ
拝殿前にあるのが石の灯籠ではなく、木製の常夜灯のほうが、断然雰囲気が良いです
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明治になり神仏分離。
明治6年に村社に指定された後、町内の天神社、稲荷社（三社） 金山社を合祀して、明治42年に社名を『川口神社』と改称し、川口市の総鎮守となりました。
大正12年の関東大震災によって神楽殿が全壊、昭和2年の火災によって拝殿・幣殿・本殿・末社などを焼失しますが、
昭和4年、拝殿・幣殿・神楽殿などを再建。
昭和22年、合祀していた「金山神社」を独立させ境内社とします。
拝殿・幣殿に続く、瑞垣に囲まれた
ご本殿。
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⬆⬆⬆
真裏から
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境内の東側にも鳥居と社号碑があります。
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⬆⬆⬆
こちらの狛犬さんは、がま口みたいな口です👛
東側鳥居を入ってすぐ左手に、
神楽殿。
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⬆⬆⬆
鳥居の右手には神輿庫が並びます。
表参道の右手、神楽殿の手前には、
富士塚があります
低っ
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昭和4年に当地の富士講が築造した富士塚が残されていましたが、平成26年にその富士塚を移築し再整備されました。
どうりで真新しい富士塚です。
頂上に石碑の形で「浅間大神」を祀っています。
⬇⬇⬇
登山道は白くてキレイで、あっという間に頂上に到着してしまいます
小学校低学年らしき女の子が2人走って来て、一気に登って帰って行きました。
どうやら彼女たちの日課のようでした
私も登ってみました
頂上からの眺め。
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⬆⬆⬆
社殿の裏手には、境内社がずらっと並ぶエリアがあります。
境内の東側には、先ほどの鳥居より北にもう1つ鳥居があって、
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ここから入る形で、境内社を順番にご紹介します
まずいちばん手前に、
⬇⬇⬇
昭和11年、川口第一尋常高等小学校（現・本町小学校）校長より、児童の勧学の神として天神様を祀りたいとの要望を受け、道真公の御分霊を校庭の神殿に遷座して「梅ノ木天神社」と称しましたが、戦後になり当社へ社殿ごと遷され、
平成4年には現社殿の遷座祭が行われました。
社殿手前の
神牛像
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その左手に、文久3年（1861年）に奉納された一対の
舊狛犬があります。
長い間神門前を守護していましたが、平成の整備の際にこの場所に移され保護されています。
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杉山稲荷神社・第六天社・石神井社を合祀しています。
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その先に、八雲社。
御祭神 素戔嗚尊
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⬆⬆⬆
色合いがとてもいい雰囲気の八雲社の社殿は、「金山権現社」（金山神社）の旧社殿を利用したもの。
宝永4年（1707年）建立の社殿で、川口市最古の神社建築として市の文化財に指定されました。
さらにその先に、金刀比羅社。
⬇⬇⬇
⬆⬆⬆
その隣りには、海軍一等機関兵小池幸三郎氏の銅像がありました。
境内社のいちばん左側に、
川口護国神社。
昭和23年に川口市役所にあった社殿を当地に遷座しました。
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社殿の左側には、石碑が並んでいました。
⬇⬇⬇
⬆⬆⬆
包丁塚🔪もありました。右のは、お焚き上げの焼却炉でしょうか…
最後にご紹介するのは、
社殿の右手にある
金山神社です
⬇⬇⬇
御祭神 金山彦命
江戸時代以降、「金山神社（金山権現社）」は川口市の伝統産業である鋳物の守護神として篤い信仰があり、合祀政策を受けて明治42年に当社に合祀されていましたが、戦後、昭和22年に別宮として独立しました。
拝殿前の
黒い天水桶が超カッコいいです
⬇⬇⬇
扁額。
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「川口神社」の社殿に負けず劣らずの存在感と威厳を放つ「金山神社」は、鋳物の産地である川口にとって大切な神社であることが伺えました
⬇⬇⬇
鋳物は現在も川口の特産物として知られ、昭和39年の東京オリンピックで使用された国立競技場の聖火台は、川口鋳物の代表作として知られているそうです
参道の左手に社務所。
趣のある建物と、手前の芸術的なフォルムの木が絵になります
⬇⬇⬇
御朱印は社務所の扉を開けて中に入り、中の窓口で頂きます。
壁には番傘が6本並んで掛けられていました
由緒書と「勾玉巡り」のパンフレットをいただきました。
⬇⬇⬇
川口市内の9社による「川口九社詣 勾玉巡り」。
「川口神社」はそのうちの一社です
いただいた御朱印。
⬇⬇⬇
窓口に、御朱印の初穂料は500円以上と書かれていました。
「川口神社」はもと「氷川社」だったので、参道から見た拝殿の雰囲気は、氷川神社っぽいと感じました
JR川口駅からほど近い距離にあり、四方を道路に囲まれた開けた場所にあるため、森の中にある訳ではないのに、
富士塚だけは、小さくてキレイ過ぎて、なんちゃってな感じが否めませんでしたが、
子供でも安全に登れる富士塚
というのも、地域の人に愛される神社としてありだと思いました
「川口神社」とても好きな神社になりました
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12月もあとわずか…1年あっという間だぁ…
2018年はトップ人事に動きが少なかった＆自分の好きなジェンヌさんの退団が少なかったので、平和でした。
私的今年1番のニュースはやっぱりゆりかさん(真風涼帆さん)の就任。トップになるとこんなに露出が増えるんだ！とか忙しくなるんだ！と改めて思いました。
1年を振り返る意味も込めて、昨年はやったか間に合わなくてやらなかったかの宝塚アカデミー賞(勝手に作ってます笑)を今年はちゃんとやりたいと思います笑
※私は東宝組なので、ファントムが未見のため、対象はひかりふる路～異人たちのルネサンスとします。
まずは作品賞から！
✩作品賞(お芝居・本公演)✩
5位・カンパニー(月組)
普通に駄作でしたが、私は軽く見れて、色んな方に見せ場もあって結構好きでした。
キャストの皆さんも役がぴたりとハマっていたように思います。
4位・ひかりふる路(雪組)
作品も良かったですし、ワイルドホーン氏の楽曲がやっぱりとても良かったです。
そして、その素晴らしい曲を歌いこなす主演2人も素晴らしかったです。
さきちゃん(彩風咲奈さん)やあーさ(朝美絢さん)の新しい一面を見れたのも良かったです！
3位・エリザベート(月組)
たまきち(珠城りょうさん)にトートのイメージがなかったり、ちゃぴ(愛希れいかさん)も個人的にはそこまでエリザベートのイメージがなかったりとだったのですが、やっぱりエリザベートは強いです。満足度の高い舞台でした。ゆのくん(風間柚乃さん)とありちゃん(暁千星さん)の全く作りの違うルドルフ役替わりもとても良かったです！
2位・ポーの一族(花組)
ビジュアルレベルがとにかく高くて、小池先生のこだわりの詰まった、本格的舞台セットの数々、華やかで雰囲気があって見応えがありました。
もしかしたら、ポーの一族が1位という方も多いかもしれないですね。
最優秀作品賞・メサイア(花組)
ポーの一族を抑えての1位は、メサイアです！
最近泣ける系の作品が好きなのもあり、とても好きな作品でした。
みんなでみりお(明日海りおさん)演じる天草四郎を囲んで歌うシーンや最後のシーンは涙涙でした。みりおはじめ、熱量がすごくて迫力があって圧倒されました。久しぶりに舞台を見て鳥肌が立ちました。
✩作品賞(ショー)✩
5位・Gato Bonito(雪組)
元々黒塗りショー大好き人間なので、楽しかったです！黒塗り経験少ない雪組さんなので、ちょっとお化粧が残念でしたが(笑)雪組は技術レベルが高いので多少のことは帳消しですね(笑)
4位・BEAUTIFUL GARDEN(花組)
見どころたくさんで楽しかったのですが…野口先生のマンネリ化が…。。
全部見たことあるなぁ…という感じでちょっと残念でした。
それでも、野口先生のいい所は役者の魅力を最大限引き出して、色々なシーンを作ってくれるところ、若手のジェンヌさんにもちゃんと見せ場を作るところ、なので、花組に好きな人たくさんいる私的には嬉しかったです。
3位・killer rouge《in台湾》(星組)
私は梅芸で見たのですが、とにかく熱かった！！元星ファンの血が騒ぎました(笑)
とにかく押し出しが強い！！どこを見ても熱い！！あー星組ってやっぱ最高だなって思いました(笑)技術的にはアレですけど、熱くてかっこよくてかわいければあんまり気にしないので←
星組の娘役の顔面偏差値が高すぎて、興奮が止まりませんでした←
大劇場版ではなく、台湾版というのは、場面の変更がとても良かったこと、紅子コーナーがすごく面白くて楽しめたこと、熱量がさらに高かったことなどが理由です。
2位・SUPER VOYAGER(雪組)
だいきほのお披露目公演に相応しい、これからの未来に希望をもって進もう！的なショー(雑w)で、マリンテイストの舞台や衣装も素敵でしたし、華やかで野口先生らしく盛りだくさんで、プロローグからフィナーレまで飽きずに見れる素敵なショーでした。歌詞も素敵！だいもん(望海風斗さん)ときぃちゃん(真彩希帆さん)の魅力を生かし、組子それぞれに見せ場を作る、BEAUTIFUL GARDENの方でも書きましたが、それが素晴らしかったです。
さきちゃんセンターのダンスナンバーもとても素敵で満足度高かったですし、あーさとしょうくん(彩凪翔さん)のアイドルシーンなどもビジュアルを生かしまくっていてとても良かったです！
最優秀作品賞・BADDY(月組)
衝撃的で新鮮すぎる脚本に宝塚中がざわついたBADDY。賛否両論ありましたが、私はうえくみ信者ということもあり、この革新的なショー大好きでした。
うえくみ先生の頭の中がますます知りたくなる、圧倒的な世界観の濃さ、そしてそれを収めきる手腕に感動でした。ちょっと前に神々の土地を作った人とは思えない…
優等生イメージ定着のたまきちにあの強烈的な役をつけたこと、みやちゃん(美弥るりかさん)だからこそできるスイートハート、れいこ(月城かなとさん)の新たな一面を見れたポッキー、ちゃぴだからあのパワーを出せたと思うグッディー、どのキャラクターもすごく魅力的でした。
今までのショーの常識を覆す作品を作ったうえくみ先生がかっこいいです。
✩作品賞(芝居・別箱)✩
5位・雨に唄えば(月組)
とても大好きな作品なので、楽しめました！
まゆぽん(輝月ゆうまさん)のリナの圧倒的存在感が1番印象的です(笑)
キャストはちょっと役とは合ってないかなと思ったりもしましたが、作品がとにかく好きなので満足でした。笑
4位・義経妖狐夢幻桜(雪組)
バウは普段あまり行けないのですが、運良く見ることができた作品！妖しさと美しさの合わさった世界観が素敵で、その世界観で映えるあーさの美しさにうっとりでした。
想像以上に内容も面白かったですし、良かったです！
3位・THE LAST PARTY(月組)
れいこちゃんがすごくすごく良かったです。
生涯を丁寧に演じられていて、細かい仕草や表現まで良かったです。
とにかくセリフが多くて、一人芝居的なところも多かったですが、飽きることなく惹き付けられました。孤独や苦悩の表現もとても上手でした。
うみちゃん(海乃美月さん)とのコンビも色が同じ2人でとにかく並びが合っていました。美しい並び。うみちゃんも役があっていて、静かな芝居で魅せられる2人がとても素敵だなと思いました。
2位・蘭陵王(花組)
作品はツッコミどころもありましたし、凡作かなぁって感じでしたが、かちゃ(凪七瑠海さん)の演技がすごく良く、その他のキャストのレベルも高かったので、完成度が高かったと思います。
かちゃってこんなに真ん中が似合う人だったっけ！？と思うくらい、真ん中にいる姿が違和感なくて、美しく素敵でした。
くりすちゃん(音くり寿さん)も新しい一面を見せてくれて、歌唱力にも磨きがかかっていてとても良かったです。かちゃとくりすちゃんのコンビまた見たい！
最優秀作品賞・あかねさす紫の花(花組)
ずっと見たかったゆきちゃん(仙名彩世さん)の額田女王を見れたことがまず本当に嬉しかったです。ゆきちゃん素晴らしかったです。感動しました。私が見たのはAパターンでしたが、みりおとちなつちゃん(鳳月杏さん)もとにかく素晴らしくて、花組のレベルの高さを感じました。
Bパターンも見たかったです。
今日は作品賞を選びました！
みなさんはいかがでしたか？？
次は個人賞を選びたいと思います！
