5月28日夜、福井からNHKテレビ「今夜も生でさだまさし」を
お送りしましたが、折角福井へ行くのだから、と福井に入った午後に
僕の大好きな「黒龍酒蔵」へお邪魔しました。

黒龍酒蔵は名作「しずく」「石田屋」を初め、見事な吟醸酒の数々を生み出した
名蔵元です。

現当主の水野直人さんをはじめ、杜氏の畑山さんがお迎え下さり、
蔵も見せていただき、応接間では試飲までさせていただきました。

未発表の新しいお酒や、今年の「しずく」それに12年熟成したもの凄いお酒など。

いやあ、夜に生放送があるので、酔っ払うわけには行かず、
ほんの味見をさせていただいた訳ですが
そこにお出し下さった「このわた」「カラスミ」などの肴のまた旨いこと旨いこと。

ああ、仕事抜きで来たい!!と叫んでしまったら、水野さんが
「1月が一番良いです。その頃に仕事抜きで遊びにおいでなさい」と言ってくださった。

「是非とも伺います!」というと
「じゃあ、その時は本格的に呑んでください」ですって！

様々にお酒のお話を伺い、本当に楽しい時間でした。

「へえ!!」が沢山ありました。
いずれどこかでじっくりとお話ししましょう。
酒は深いですねえ。

あの目から鼻へ抜けるようにぱあっと美しく開く、
黒龍のお酒の香りの素晴らしさにはいつも感動します。

「私達人間が良かれと思って触れば触るほどむしろ水もお酒も穢れます」
杜氏の畑山さんの言葉が胸に沁みました。
僕らの浅知恵で「触れば触るほど」音楽も穢れてしまうのを知っているからです。

神様の下さるものを如何に「精一杯」無心で受け止められるか、という
「器量」が必要だということなのです。

「器」という文字が胸に刻まれます。

お酒も器によって驚くほど味が変わります。
きっと音楽もそうだと思います。

良いものを求めるということはそういうことなのだ、と


ものすごく楽しいひとときでした。

そのあとヨーロッパ軒でカツ丼を食べて「生さだ」へと向かいました。

まさし拝

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はさだまさしが翻訳した『とても温かでとてもせつないきみの絵本』についてのメッセージです！

今夜も生でさだまさし

～みちのく宮城ずんだーランド～



今夜午前0時05分から

宮城県多賀城市の東北歴史博物館から生放送です。

録画し忘れのないように！←自分に言い聞かせる（笑）

3月はうっかりしちゃったから😢哀しみ・・・

水木と東京へ。１１年ぶりのTDS
お借りしてきました。





新浦安駅から直結徒歩１分の浦安ブライトンホテル
２０階にある42平方の広いお部屋に泊まりました。
ビールやワインがたっぷり用意されて飲み放題。
エスプレッソマシンもあるし紅茶も美味しかったし
お茶は福寿園のおいしいお茶が用意されてたし
エレベーターホールに用意されたスナックや
ソフトドリンクも自由に利用できまする。

アメニティにクレンジングや洗顔、化粧水にミルクまであって
バスタオル・フェイスタオルのほかに体を洗うタオルや寝間着もあって
バスルームが洗い場付きで脱いだ服を入れるバスケットもありました。
朝食付きで一人１３０００円そこそこ。

ソファがベッドサイズなので４人まで泊まれて
最安値は６０００円らしい。

シャトルバスもあってTDL旅行の際はリピしたい。