[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
相武紗季さんが演じる脳神経外科医の新田雪野は、執刀医として抜群の腕前を持ち、誰の言うことも聞かない“一匹狼”。志帆(吉田羊さん)とはまた違ったイメージの自立した姿を見せてくれています
相武さんに、役作りのポイントや見どころについて伺いました
---役作りのポイントを教えてください。
相武紗季さん(以下、敬称略):髪は洗いざらしで、ストレートも巻きもせず、ワックスだけ。
黒のアクセサリーをジャラジャラつけて、監督からはピアスもそのままでいいと言われました。特に監督がこだわったのは、ブーツを一年中ずっと履いていること。ロック女子なんだそうです。
これまで一人で全部やって来た感が出せればいいなと思っています。あと、ぶっきらぼうな話し方とか、上の人にも雑で強気な物言いをするのも雪野っぽい。人とつながるのが苦手な感じを出しています。
---7人の女医が揃うカンファレンスシーンの撮影はいかがですか?
相武:7人が次々とセリフを言っていく中で、雪野はクールにぼそぼそと早口で病名だけを挟むのですが、これが難しくて!初めてくらいに噛み倒しました練習して撮影に臨むのに、全然ついて行けてない自分に驚きました。
7人集合は気持ち的には楽しいんですが、セリフの緊張感は半端じゃない!医療用語というより、病名だけを挟む難しさなんです。たった一言で会話を回していくのって、本当に緊張!もう刺激だらけです。
いかがでしたでしょうか?