レズビアン東京のホームページにある【プレイルーム】とはどこにあるのか?が気になって仕方なくてお問い合わせ。
お店が所有されてるお部屋ということを丁寧に教えてもらった。
8月27日
なる早で自分のスケジュールと合って、師匠と推し被りを避け、なんか話が合いそうで、見た目も好みなニナさんに狙いを定めて予約確定。前日確認の連絡、当日1時間前の確認の連絡のこととか、待ち合わせ場所をLINEで説明してもらう。
レズビアン東京の素晴らしいところはLINEでお問い合わせや予約ができてしまうところである。
クソコミュ障なのはお会いした方はご存知だと思いますが
「アッ…あの…アッ…は、初めて…」
と電話でどもるのは分かりきってるので文字だけで伝えれるというのは非常に助かるのであった。
だが、風俗店にお問い合わせするなんて人生初である。
20回は予約希望の文章を読み返したし、10回はホームページに戻ってニナさんのスケジュールや出勤時間も確認した。
レズ風俗の予約が完了したというのをオタク垢で報告したところ、師匠やリズリサオバサンからすぐさま連絡が来た。
師匠においてはわたしよりノリノリである。
大体レズ風俗のレポートを書いてる方は生い立ちなども含めて書いておられる方もおるので、なんかそういう風習なのかもしれないのでナラシーもクソみたいな前書きを残しておこうと思います。
堂々とプロフィールにも書いておりますが、いわゆるLGBTとしてひっそり生きているんですけども。
火のないところに煙は立たない、そう、クリーンなわたし。
夜遊びブログもホスト、オカマ、バーレスク!
なんて健全なのだろうか。
ホストなんて先日野外で乳首を露出させたりといった奇行はあるものの、大体ち〇ことケツの穴の話して帰る。
女遊びはしない主義である。
何故ならめんどくさいんや…ネチネチに疲れた…ぼくは疲れたよ、パトラッシュ…
女の子に目の前で泣かれたこと数知れず。
えっ、わたしが悪いの?
ノンノン、お相手のバリネコちゃんたちがなかなか依存性の高かったという感じ
もうひとつ大事なのは、もうこちとら人生の半分以上バキバキの腐女子として生きてきてBLのない生活なんて考えられない。
息をするようにBLを摂取する、これはわたしの生活に欠かせないもの、もう酸素だよ。
最初、中学生の時に読んだ刑部真芯先生の「禁断」や「囚」は少女漫画の中で特にわたしの性癖に爪痕を残した作品である。
ノーマル(男女)は読まないナラシーだが、これだけは今でも読める気がする。
思春期の始まりにそんなものに触れたせいか、中高一貫の女子校という生暖かい環境、そしてBLの師匠のノリちゃんのお陰でわたしのクソ腐女子人生は大きく飛躍していく。
ノリちゃんに「好きなものは好きだからしょうがない」シリーズを貸してもらい、ヤンデレや多重人格などの素晴らしさを悟る。
インターネットとは便利である。
その頃の記憶を辿ると【野/外放/尿】など必死にググッてた記憶がある、ちな中学生。
「もっと…もっと工口をよこせ…もっとだ…」
と年々欲求は増していき、実家にあった工口漫画以外のマンガを全て捨てられるというトラブルもあったがなんとか一人暮らしを始めた。
お母さん、あのマンガたち1冊ずつチェックしたのかな。
今となってはどうでもいいことである。
いつの間にかわたしの自宅は「BL図書館」と呼ばれるまでに進化していた。
だが、上京をきっかけに大多数を手放すことに。
わたしの手元に残った同人誌の多くは
フィスト/ファ/ック、獣化、アンハピ、アヘ顔ダブルピース、快/楽堕ち、ダルマなど1ページ目からコトが始まるような傑作ばかりだ。
この頃はわたしも尖ったナイフのように凶暴になり、ザー〇ンをご飯に掛けて食べさせるのはアリかナシかで盛大にフォロワーさんと喧嘩をしたのを今でも覚えている。
「食べ物を粗末にしちゃダメ!」といった元フォロワーさんのことがわたしには全く理解できない。
元がついてしまったのは友達を辞めてしまったからだ。
ザー〇ンぶっかけご飯を受け入れられない人とは仲良く出来ないし、そもそも現実と一緒に考えないで欲しい。
そうだ、現実と一括りにするのはありえない。
ちん〇んの根元を縛り上げたり、尿/道にち〇んちん挿入したり、ローションも無しに処/女/ア/ナルにいきなり腕が丸ごと入ったら大惨事ある。
現実だと毛も生えてるし、汗もかくし、それはわたしにとって非常に受け入れられないことだ。
2次元は2次元の中にあるべきで、そこを割り切って楽しんでいるんだわたしは。
だから現にリアルの男性にそういうのは求めていないし、唯一受け入れられるのはもう引退してしまったけどゲイAV男優の「アユムくん」だけである。
アユムくんの「恋に落ちたら」シリーズは死んだら棺桶に入れて燃やして欲しいくらいのとても良い作品なので是非、Amazonでも買えます。
つまり、アヘ顔ダブルピースのリヴァイ兵長くらい(今めっちゃ自分の中でブーム)しか今のわたしは求めていないのだ。
だが彼は2次元なのだ。
そうだ、レズ風俗へ行こう!
百合も好きなので嗜む程度には読んでますが、当事者なので大丈夫(?)とよく分からないけどそういうことになった訳だ。
2018年8月29日
前日確認の連絡をする日だ。
何を確認すればいいのか、そもそも何の確認なのだろうか、考え過ぎてよく分からないことになってしまった頭をしばいて「明日よろしくお願いします」といった感じのシンプルなLINEを14:00頃にお店に送った。
明日は1時間前に連絡をお願いします、とお店から返信が来た。
とうとう明日か…わたしは大幅遅れの山手線へのイラつきを忘れて緊張に吐きそうになっていた。
早朝に師匠からまたクソみたいなLINEが来ていた。
楽しみすぎて吐きそう、気になりすぎて眠れん、などなどわたしよりレズ風俗楽しみにしてるんじゃないかってレベルの師匠。
2018/08/30 13:27
13時に目覚ましをセットして起床。
14時からコラーゲンマシンとよもぎ蒸しの予約が元々あるのだ、夜はレズ風俗だしコンディションを整えるためにも行くべきであろう。
寝起きもなかなか良い。
洗濯をしながら帰宅したオリビアにバイトの時間を確認して、ヨーグルトを食べながらTwitterを見に行く。
またこいつだ…
カウントダウンしてやがる。
多分1番楽しみにしてるのこの人だわ
特に昨夜は様々な女の子から「報告楽しみにしてるから!」などと直接声を掛けて頂き、なんともまあカオスな状況だった。
みんな興味津々やんけ…
そして【重要なお知らせ】という誤解を招くブログをアップしたら、色んな方面から反応があってワロタ。
19:15に新大久保駅で待ち合わせだったのだが、封筒がなくて19:10には新大久保へ。
歩きながら「誰もわたしが今からレズ風俗へ行くなんて思ってないんだろうなあ」なんて漠然と考えるナラシー。
とりあえず新大久保が徒歩圏内で良かったなあ、徒歩10分の便利な我が家
三菱UFJ銀行で封筒を拝借して、お金を投入。
さすがに現ナマで渡すの恥ずかしいじゃない?
19:15にニナさん登場「奈良さんですか?」
「あっ、はい」
韓国風かき氷【ピンス】を食べに行きたいというのを伝えていたので先日オリビアと行ってた【cafe de BINGSU】へ。
イチゴピンス頼んだよ!
美味しかった…抹茶より美味しいかも。
ちなみに、やはり1人だと食べきれない。
きっとお腹が痛くなる。
日付が上手く伝わってないトラブルがあったので、ニナさんが帰省した時のお土産くれた
緊張し過ぎて記憶が曖昧なんだが、FacebookやTwitterにみんなの反応がワーワー来てて気が紛れたよありがとう。
デートコース60分+ヘルスコース60分
プレイルーム使用料60分
全部合わせて2.8万円でした\(^o^)/
事前にお店から金額はLINEしてもらってたのでピタリ賞でお渡ししたよ、三菱UFJ銀行の封筒に入れて。
ニナさんは同い年だったし、誕生日も11日しか変わらなくて、しかも数秒が3だった!
ピーターパンだ
わたしのデートコースでの課題は、恥ずかしくてスマホ触りまくってしまったので次回はもう少し控えめにしよう。
ニナさんがちゃんと存在しているということを知れて安心したデートコースだったなあ。
この後はヘルスコースになるんやで、節子。
プレイルームはすぐそこだから、と移動するんやで節子。
もうマジでここら辺何話してたのか曖昧、ニナさんの仕事のこととか聞いてたのに9割忘れたわ(´・ω・`)
※このレポートについては事前に許可を頂いておりますm(_ _)m